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デサント アクレス vs アクレスEXP|2倍の価格差、その正体を見届けてきた

📖 読了 約6分 | 🧥 2モデル比較 | 💴 ¥49,500 〜 ¥121,000
パッと見は「どっちも黒いマウンテンパーカー」。でも触った瞬間、値段の意味がわかる。デサントのアクレス2モデル、本当に買うべきはどっちなのか、実際に買って1ヶ月使い倒した答えをお届けします。
この記事でわかること
- アクレス通常モデルとアクレスEXPの生地・耐水圧・透湿性の違い
- 「ゴアテックスプロ」が本当に必要な人・不要な人の見分け方
- コーデ相性の違い(私服 vs アウトドアスタイル)
- 結論は最後の「結局どれ?」セクションで
まず価格を確認:¥49,500 vs ¥121,000、2倍以上の開きがある

たくぞーいわく「タグ付けたまま持ってきたから、返品してると思わんといてください(笑)」。2モデルを並べて最初に言ったのは値段の話。それだけインパクトがある差。
今回比較するのはデサントの2モデル。
- アクレス(通常モデル):¥49,500
- アクレスEXP(ゴアテックスプロモデル):¥49,500
金額にして2倍以上の開き。でも見た目はどちらも黒いマウンテンパーカー。「何が違うねん」って思いますよね。それが今日の本題です。
たくぞーが最初に言い切ったのが「無理してゴアテックス買う必要もないし、安い方が悪いとも全く思わへん。それぞれ用途が違う」ということ。この視点を頭に入れたまま読んでいきましょう。
💴価格:¥49,500(アクレス) / ¥49,500(アクレスEXP)
→ 次は「見た目はほぼ同じなのに、触ると全然違う」その正体、生地の話に入ります。
生地の違い:しなやかマット vs シャカシャカ張り感、正反対の肌触り

「音声聞いてください」とたくぞーが言いながら生地をこすって見せた瞬間、コメント欄が沸く予感しかない。目で見ても分かるし、耳でも分かる差。
◎アクレス通常モデルの生地
- 使用素材:東洋レイオン(東レ系の日本の大手生地メーカー)とのコラボ生地
- 触感:しなやか・マットな質感。ニットに近い柔らかいドレープ感
- ストレッチ性あり、着心地が非常によい
- 耐水圧:10,000mm(1万ミリ)
- 透湿性:やや低め。1ヶ月着用した結果「とにかく蒸れる、熱い」とたくぞーが実感
- 対策:脇のベンチレーション(デュエルシステム)を開けることで熱気を逃がせる
△気になった点
- 透湿性が低いため、運動量が多い場面では蒸れやすい
- 耐水圧1万mmはワークマン(3万mm)やノースフェイス・パタゴニア(2万mm)より低め
- バイク走行など圧力が加わるシーンでは防水性が足りない可能性あり
◎アクレスEXPの生地
- 使用素材:ゴアテックスプロ(アメリカのW.L.Gore社とのコラボ)
- 触感:シャカシャカ・張りのあるシャリ感。マット感より硬さが先に来る
- 耐水圧:ゴアテックス通常品が45,000mm、EXPはさらに上位モデルのため正確な数値は非公表。「最低でも45,000mmオーバー」とたくぞーが説明
- 台風・嵐・クライミング中の水圧増加にも対応できるレベル
- 透湿性:ゴアテックスプロの特性上、蒸れにくく快適性が段違い
△気になった点
- シャカシャカ感が強く、カジュアルな私服スタイルとは少し相性を選ぶ
- 脇ファスナーが上下2つあり、操作を間違えると逆に開く(慣れるまで混乱しやすい)
耐水圧の「数字のワナ」に気をつけよう
耐水圧は「大雨の量」じゃなく「圧力」の話。バイク走行中は小雨でも体にかかる水圧が上がるから、1万mmはあっさり超えることがある。たくぞーがユニクロの防水ジャケットにシャワーをバカ開けして実証済み。「雨が少なければOK」とは単純に言えないのがポイント。
💴価格:アクレス ¥49,500 / アクレスEXP ¥121,000
→ 生地の違いは分かった。では「コーデに合うか」という観点ではどうなのか、着用比較へ。
コーデ相性:「私服派」か「アウトドア派」かで結論が変わる

「パンツ変えるだけでどっちが合うか一目瞭然やった」とたくぞー。同じ黒ジャケットなのに、合わせるパンツで「街用」と「アウトドア用」に分かれるのが面白い。
◎アクレス通常モデルのコーデ相性
- しなやかマットな生地感がコットンパンツやデニムとなじむ
- 首周りのボリューム感がスタイルを引き締め、私服で普通に「かっこいい」と思える形
- 家族でショッピングモール、フェス、ちょっとした外出など汎用性が高い
- アウトドアブランドのロゴ入りパンツとは若干ちぐはぐになりやすい
◎アクレスEXPのコーデ相性
- シャカシャカ感が「いかにもマウンテンパーカー」な雰囲気を出す
- アウトドアブランドのロゴ入りパンツや、アクティブ系ボトムスとよくなじむ
- ピクニック・登山・アウトドアシーンには自然にはまる
- 私服系(コットンパンツ・白パン)でも着れないわけではないが、マウンテンパーカー感が強く出る
△共通の気になった点
- アクレス通常モデルの袖口ベルクロがブロック状で止めにくく外れやすい。たくぞーいわく「デサントの開発部に伝えたい、EXPのマジックテープ式に統一してほしい」
- アクレスEXPの脇ファスナーが2つあり(上下両方向)、初見では操作が混乱しやすい
こんな人におすすめ(コーデ視点)
私服・普段着メインなら → アクレス通常モデル / アウトドア・アクティブスタイルメインなら → アクレスEXP
→ では総合的に「どっちを買えばいいのか」、たくぞーの結論をそのまま伝えます。
結局、どれを買えばいいの?

タイプ別おすすめ
- すでにゴアテックスジャケットを持っている人 → アクレス通常モデル(¥49,500)がおすすめ。性能が重なるので、デザイン・生地感の違いを楽しむのが正解。天気が悪い日は既存のゴアテックスを使えばいい。
- ゴアテックスプロをまだ持っていない人・バイク乗り・アウトドア活動が多い人 → アクレスEXP(¥121,000)一択。耐水圧・透湿性どちらも段違いで、長く使える性能がある。
- 普段使い・街使いメインで防水はそこそこでいい人 → アクレス通常モデル。私服との汎用性が高く、ベンチレーションで蒸れ対策もできる。小雨程度なら十分対応可能。
たくぞーがはっきり言っていたのは、「この2本の間にはユニクロ・ワークマン・ノースフェイス・パタゴニア・コロンビア・チャムス・アークテリクスが全部収まる」ということ。つまりアクレスEXPはそれら全部を超えた位置にある最高峰ジャケット。ただしそれが「必要かどうか」は、あくまで自分の使い方次第。
まとめ
デサントのアクレス vs アクレスEXP、パッと見は「どっちも黒いマウンテンパーカー」なのに、触れば生地がぜんぜん違うし、着てみればコーデ相性も違う。価格差2倍以上の意味は本物でした。ただ「高い方が正義」ではなく、ゴアテックスプロが本当に必要なシーンがあるかどうかが判断軸。自分のライフスタイルに正直に選ぶのが、一番の正解です。
動画版では実際の生地音の違いや着用コーデもチェックできます。あわせてご覧いただけると嬉しいです。チャンネル登録もぜひ!