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たくぞー渾身の「紙ショーツ」徹底解説|和紙×デニムで作ったショーツがすごかった

📖 読了 約5分 | 👕 1アイテム深掘り | 💴 価格は商品ページ参照
「ショーツって子供っぽい」と思ってた人、ちょっと待ってください。岡山の和紙×デニムで作った大人のショーツ、その名も「紙ショーツ」がついに完成しました。なんで和紙なの? ポケットに鍵が引っかかる問題、解決してます。最後まで読んだら欲しくなるかも。
この記事でわかること
- 「紙ショーツ」という名前の由来と、和紙を素材に選んだリアルな理由
- 生地の性能(軽さ・通気性・臭い・乾き)と0.28mmという驚異の薄さ
- S〜XXLのサイズ感レポートと、たくぞーのおすすめサイズ
- ポケット・ドローコードなどこだわりの細部
- 洗い方の注意点と経年変化の楽しみ方
「紙ショーツ」ってなに? 名前の由来から話します

「和紙の紙を取ったのと、紙的な扱いということで紙ショーツってやらせてもらった」——たくぞー談。
名前だけ聞くと「え、紙でできてんの?」ってなりますよね。実はこれ、素材に和紙の糸が使われてるデニム生地が採用されてるから、その「紙」と「紙(かみ)みたいに薄くて軽い扱い」をかけて「紙ショーツ」と名付けられてます。
きっかけはたくぞーが生地の展示会に行ったとき。担当の方に「これ和紙で作られてるんですよ」と聞いて、『デニムなのに和紙!? 男めっちゃ好きなやつやん』と即ハマり。その場で「この生地売ってください」と直談判(八百屋スタイル)して生地を仕入れたのが始まりだそう。
生地は岡山県のデニムで有名な地域で作られており、細い糸をしっかりねじることで縦のツヤ感・光沢感が生まれる。いわゆる「ガシガシ・ボコボコ」なデニムとは真逆の、大人っぽい綺麗な表面が特徴です。
◎良かった点
- 「デニムなのに綺麗」という唯一無二のビジュアル
- ショーツの子供っぽさを消す光沢感のある表面
- 岡山のパンツ専門縫製工場で丁寧に仕上げ
△気になった点
- 現時点でカラー展開は1色のみ(他カラーは来年以降に期待)
- 今年分は売り切れたら次回は2024年夏まで待つ必要あり
こんな人におすすめ
大人っぽいショーツを探してた人 / デニムは好きだけどゴワゴワしたのは苦手な人 / 夏のコーデの幅を広げたい人
→ 続いては「なんで和紙なの?」という疑問に答える、素材の性能について詳しく見ていきます。
和紙の糸、実は性能の塊だった

「和紙って紙の糸やし性能ないんちゃうかなと思ってたけど、実は性能があったよ」——たくぞー談。
正直たくぞー本人も最初は「和紙でできたら大丈夫なんかな?」と半信半疑だったそう。でも実際に使ってみたら、アウトドア素材顔負けの機能性があった。その性能をまとめると以下の通り。
◎和紙デニム生地の性能まとめ
- 臭いがつきにくい……汗をかいてもニオイが残りにくい
- とにかく軽い……旅行の荷物に入れてもストレスゼロ
- 通気性が抜群……ランニング中も風がしっかり入ってくる
- 乾きが早い……生地の厚みがわずか0.28mm(一般的なTシャツより薄い)
この通気性があまりにも良すぎたので、開発途中に内側につけていたメッシュ裏地は途中で全撤廃。「通気性のある生地にメッシュつけるのもったいないわ」という判断で、製品版はメッシュなし。その分さらに軽く、涼しく仕上がっています。
ちなみに生地の厚みは0.28mm。一般的なTシャツが0.3〜0.4mmなので、Tシャツより薄いということになる。薄すぎて透けないの? という心配については、デニムカラーがしっかりついているので問題なし、とのこと(ただし白で作ったら透けると本人も認めてます笑)。
△気になった点
- ドラム式洗濯機の乾燥機能やコインランドリーのガス乾燥機にかけると縮む
- 白Tなど色の薄いものと一緒に洗うと色移りの可能性あり(デニム全般の宿命)
こんな人におすすめ
ランニング・アウトドア・サーフィンなど汗をかくシーンで使いたい人 / 旅行に身軽な夏パンツを持っていきたい人
→ 次は「何サイズ買えばいいの?」問題。たくぞーが全サイズ着用レポートしてくれてます。
S〜XXLの全サイズ着用レポート。たくぞーはLを推す理由

「ノースフェイスのバーサタイルショーツやパタゴニアのバギーズより丈を1インチ伸ばした。ダボダボでもなく短すぎでもない丈感にしたかった」——たくぞー談。
サイズ展開はS / M / L / XL / XXLの5サイズ。たくぞー(動画内でLを着用)が全サイズを実際に試してレポートしてくれました。
- S……ウエストはゴムで入るが、脱ぎ着でお尻部分がタイト。たくぞー的には「ちょっときついかも」
- M……普段のノースフェイスなどと同じくらいの丈感。悪くはないが「丈が少し短いかな」とたくぞーは感じる
- L……たくぞーの一番のお気に入り。丈・シルエットともにちょうどいい
- XL……横に少し余裕が出る。丈の変化は小さく、ゆったり履きたい人に
- XXL……かなりゆとりのあるシルエット。好みが分かれるが、それが好きな人はぜひ
サイズが上がるにつれて主に横幅が広がり、丈の変化は小さめという仕様。たくぞーは「多分LかXLで履くんちゃうかな」と言っていたので、迷ったらワンサイズ上を選ぶのが正解かも。
◎良かった点
- ウエストはゴム仕様なので幅広い体型に対応
- 既存の人気ショーツより1インチ長い丈感で大人っぽく見える
△気になった点
- Sは細身の人向け。ウエストは入るが全体的にタイト
- XXLはかなりオーバーサイズなのでコーデを選ぶ
こんな人におすすめ
普段のショーツが「ちょっと短いな」と感じてる人 / ゆったりしすぎず、キチキチでもないバランスを求める人
→ 続いて、細かいけど実際に使うと「ここが大事やった」と気づくポケットとドローコードのこだわりへ。
鍵が引っかからないポケット設計と、コットン100%ドローコードのこだわり

「ポケットってメッシュ素材よくあるんやけど、鍵めっちゃ引っかかるんですよ。それが嫌で、通気性はいいけど穴の開いてないポケット生地にしました」——たくぞー談。
ショーツのポケット、あなたは気にしてますか? たくぞーは気にしまくってます(笑)。
よくあるショーツのポケット裏地はメッシュ素材。でもこれ、車の鍵のギザギザ部分や鍵のリングが引っかかって取り出しにくいんですよね。「おいもう引っかかったやんけ」ってなる、あれです。
紙ショーツでは通気性は確保しつつ、穴の開いていないポケット専用の生地を採用することでこの問題を解決。スッとポケットに入れて、スッと取り出せる設計になっています。
ポケット構成
- 前ポケット × 2
- 後ろポケット(ジップ付き) × 1
- 計3箇所
さらにドローコード(ウエスト前の絞り紐)も、最初はポリエステル素材だったのをコットン100%に変更。「全面コットン使ってんのにここだけポリエステルって機械っぽいな」というたくぞーのこだわりから生まれた変更です。使う人には伝わりにくい細部かもしれないけど、こういう積み重ねが「なんかこのショーツ、ちゃんとしてるな」という満足感につながる。
◎良かった点
- 鍵が引っかからない実用的なポケット設計
- ドローコードまでコットン100%で統一感あり
- 後ろのジップポケットでスマホや貴重品も安心
△気になった点
- メッシュの引っかかり問題は個人差があるので「そんな気にしてへんかった」人には刺さらない細部かも
こんな人におすすめ
ランニングや海でポケットをガッツリ使いたい人 / ショーツの細部まで気にするこだわり派
→ 最後に、デニムならではの「経年変化」と「洗い方」のポイントもまとめておきます。
デニムだから色落ちする。でもそれが魅力——経年変化と洗い方

「色落ちしてもね、このツヤ感というか縦の光沢感が綺麗なんですよ。それが和紙ならではの生地なんかなと思って、僕は非常に喜んでおります」——たくぞー談。
紙ショーツはデニム素材なので、使い込むほど少しずつ色落ちして経年変化していきます。たくぞーが去年から使い続けているサンプルを見ると、確かに色が薄くなってきているとのこと。でもその色落ちした後も、和紙ならではの縦の光沢感は残るのが最大のポイント。
色落ちを「劣化」と感じるか「育てる楽しさ」と感じるか、それがデニムの醍醐味ですよね。
洗い方の注意点(まとめ)
- ドラム式洗濯機の乾燥機能はNG……縮みの原因になる
- コインランドリーのガス乾燥機もNG……同様に縮む
- 白Tなど薄い色の衣類との混洗はNG……色移りの可能性あり
- 単品でまとめて洗うのが一番安心
商品が手元に届く段階ではすでに「洗い加工」が済んでいるので、縮みはほぼ出ない状態になっています。ただ上記の乾燥機の使用だけは気をつけて。
◎良かった点
- 経年変化で自分だけの色合いに育てられる
- 出荷前に洗い加工済みなので購入後すぐ使える
△気になった点
- 乾燥機NGはデニム全般の宿命。面倒に感じる人も
- 他の衣類との混洗に気を使う必要がある
こんな人におすすめ
デニムを「育てる」感覚で楽しめる人 / 洗いケアも含めてアパレルを楽しみたい大人
結局、どんな人が買えばいいの?

タイプ別おすすめポイント
- ランニング・アウトドア・サーフィンで使いたいなら → 通気性・軽さ・速乾性の三拍子が揃ってるのでベストチョイス
- 大人っぽいコーデで差をつけたいなら → 光沢感のあるデニムでロンTや柄シャツとの相性も抜群
- 旅行に持っていく夏パンツを探してるなら → 0.28mmの薄さと軽量性でパッキングに困らない
- デニムを育てる楽しさが好きなら → 和紙ならではの経年変化でエイジングが楽しめる
まとめ
1年以上かけて開発した「紙ショーツ」、素材・機能・細部へのこだわり、全部たくぞーの「大人が履けるショーツがほしい」という思いから生まれてます。和紙×デニムという唯一無二の組み合わせ、通気性・軽さ・光沢感、そしてポケットの引っかかり問題まで解決——これだけ詰め込んで今年分のみの限定生産っていうのがまたニクい。気になる人は早めにチェックしてみてください。
動画版ではたくぞーが実際に全サイズ着用してサイズ感を見せてくれてます。文字だけじゃ伝わらない「あの丈感」はぜひ動画でチェックしてみてください。チャンネル登録もぜひ!