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35歳以上の男が履きたくなるカーゴパンツ|ヌプシやマウンテンパーカーにも合うゆったりテーパード、たくぞーが自分のために作った話

📖 読了 約5分 | 👖 カーキ・ブラック 2色展開 | 💴 ¥20,000超⚠
「カーゴパンツって履きたいけど、なんかミリタリー感が強すぎて奥さんに止められそう……」そんな悩み、たくぞーも同じでした。だから自分が着たいと思えるものを一から作ってしまった話をします。結論は最後に。
この記事でわかること
- なぜたくぞーがカーゴパンツを自作することになったのか
- 生地・縫製・ヴィンテージ加工のこだわりポイント
- カラー選びとサイズ感の実例
- 正直なデメリット3点
- 「結局どんな人向け?」は最後のセクションで
そもそもなぜカーゴパンツを作ろうと思ったのか

「ノースフェイスのラオスジャケット⚠みたいな上が大きいアウターを着た時に、下がタイトだとヤンキーみたいになってしまう。かといって普通のカーゴパンツだと重くてミリタリーになりすぎる。綺麗めなミリタリーが欲しかった」
◎こだわった出発点
- きっかけはヌプシやマウンテンパーカーに合うボトムスが見つからないという実体験
- 「奥さんにやめてって言われる服は絶対作らない」がデザインの大前提
- テーパードをかけることで裾がシュッとまとまり、革靴にもスニーカーにも合う設計
- ポケットは隠しポケット仕様・ボタンが外から見えないようにシンプルに
△作り始めて気づいた難しさ
- マウンテンパーカーサイズに合わせると、Tシャツと合わせた時にニッカポッカのように見えてしまう問題
- テーパードをどこからかけるか・生地の落ち具合を何度もサンプルで微調整した
- 最初は「冬用に作ろう」と思ったが、最終的に真冬も真夏も履けないパンツになってしまった(詳しくは後述)
→ 「なぜ岡山で作ったのか」という生地・縫製へのこだわり話、次のセクションへ。
岡山の職人と作ったヴィンテージ風合い|生地と縫製のこだわり

「ワークウェアといえば岡山、岡山といえば小島市⚠。そこの職人さんと話し合って、縫製から洗い加工まで全部岡山でやってもらいました」
◎生地・加工のこだわり
- ヴィンテージフィニッシュ: 一着一着手揉みして乾かし、また手揉みする工程で風合いを出す
- 製品洗い: 縫製後に製品ごと洗うことでパッカリング(縫い目のポコポコ)が浮き出し、「ちょっと履き込んだ」ようなワーク感が生まれる
- 生地はもともと洗い加工済みだが、製品化後にさらに洗うことで風合いを二重に乗せている
- ブラックはただの黒ではなく洗いざらした独特の風合いがあり、ただの黒パンとは別物
◎ヴィンテージ要素の入れ方
- ヴィンテージ服を解体・研究しているパターンナーと協力
- 全体にヴィンテージ要素を散りばめるのではなく、ウエスト裏ゴム部分やポケット部分など要所だけに落とし込む
- ミリタリー好きには「わかる」、詳しくない人には「シュッと綺麗」に見える設計
△比較して見えてきた正直な数値
- 生地の厚さ: ナイジェルケーボン⚠のパンツが約0.5mmなのに対し、このパンツは約0.3mm
- 分厚くてガシガシしているように見えるが、実際は軽い。本物のワーク感を求める人には物足りないかも
→ カラー選びとサイズ感の実例を次で確認しよう。
カーキvsブラック|色選びとサイズ感の話

「カーゴパンツといえばカーキのイメージやと思うけど、僕も嫁も断然ブラック推し。再販するたびカーキから売り切れていくのに、使いやすさはブラックが上やと思ってます」
◎カラー別の特徴
- カーキ: カーゴパンツらしい王道カラー。ユニクロのネイビーフリースなど合わせやすい。ただし嫁さんからの評判はブラック派が多い
- ブラック: 洗いざらした独特の風合いがあり、ただの黒パンとは別物。何にでも合わせやすく、カーディガンなど綺麗めなアイテムとも相性◎
◎サイズ感の実例
- たくぞー本人: 身長178cm → Mサイズ
- 身長176cm・体重65kgの方はSサイズで着用
- ウエストはゴム仕様なので、S〜Lまで比較的ゆとりある選択が可能
◎合わせやすいアイテム例(動画内で紹介)
- ノースフェイス⚠系マウンテンパーカー・ダウン
- ユニクロフリース
- カーディガン(タイト目の上でもバランスが取れる)
- コンバース・エアフォース⚠系スニーカー / 革靴
△着用シーズンはかなり限定的
- 8月(真夏): 暑すぎて無理
- 12月〜3月(真冬): 生地が薄くて寒い、無理
- 着用OK目安: 9・10・11月 / 4・5・6・7月
→ 正直なデメリットまとめと、それでも買う価値があるかどうかを次で話します。
正直に言う|デメリット3点と「自分が着るためだけに作る」という哲学

「案件は一切もらってません。自分でお金払ったものだけ紹介するし、自分が着るためにしか服は作りません。売るために作ったら絶対お客さんに気づかれますから」
△デメリット3点
- ①着用シーズンが限られる: 真冬・真夏は着られない。生地厚0.3mmで保温性が低い
- ②価格が高い: 日本生地×岡山縫製×岡山洗い加工×ヴィンテージパターン監修で2万円超⚠。デッドストックのワークパンツより高い場面も
- ③ワイドシルエットが苦手な人には合わない: テーパードで絞っているとはいえゆったり系。太いパンツが根本的に嫌いな人には向かない
◎それでも長く使えると感じる理由
- 洗濯は家でできて取り扱いが楽
- ゴムウエストで毎日ストレスなく着脱できる
- 「買った瞬間ではなく、ずっと履いていくうちに不満がないと気づく」のが本当の正解、というたくぞーの服作り哲学が詰まっている
- 発売から1年以上が経ち、複数回再販されているのが実績の証
結局、どんな人に向いてるの?

タイプ別おすすめ
- ヌプシ・マウンテンパーカーに合うボトムスが欲しいなら → ブラックで間違いなし
- カーゴパンツ初挑戦で奥さんの目が気になるなら → ブラック×カーディガンの綺麗めコーデから試す
- カーゴパンツらしさを楽しみたいなら → カーキ(ただし売り切れやすいので要注意)
- 真冬や真夏メインで使いたいなら → 残念ながら向いていない、正直にそう言ってます
- ガシガシした分厚い生地感が好きなら → 別のヘビーオンスカーゴを選んだほうが幸せかも
まとめ
「奥さんに止められない大人のカーゴパンツ」を目指して、岡山の職人と何度もサンプルを作り直したたくぞー渾身の一本。ヴィンテージフィニッシュの風合いとテーパードシルエットで、ミリタリー感を出しすぎずに綺麗に履けるのが最大の魅力です。デメリットも正直に話してくれるところがたくぞーらしくて信頼できる。「買った瞬間じゃなく、気づいたらずっと履いてる」——それが理想の服やと、僕も共感しかありません。
動画版ではたくぞーが実際に着用しながらコーデを見せてくれてます。サイズ感の参考にぜひ。チャンネル登録もよろしくお願いします!