世界最強クラスの超高機能なバックパック「DEFY」
超高機能でシンプルなリュックになっています。
目次
１・バックパック「DEFY」 アップ画像
止水ジップが使われています。
横なども全部止水ジップが使われているので
ジップの隙間から水が入ることがないように設計されています。
ジップが結構大きいので開け閉めがやりやすいです。
手前の部分は小物などが入れやすくなっています。
カラビナも付いています。
メインの部分はPCを入れられたりガッツリ荷物を入れられます。
細かい仕切りがないので大きい荷物が入ります。
横の両サイドにはペットボトルや水筒が入れられます。
外側のポケットの大きさは長財布が入る大きさです。
背面
２・バックパック「DEFY」 特徴
特徴① 『バリスティックナイロン』
ナイロンは生地の中で一番強くて
その中でもさらに強度があるのが “バリスティックナイロン” です。
ナイロンの5倍強度があります。
よくノースフェイスなどいろんなカバンは
大体ナイロンが使われていますが
それの5倍強くなっています。
バリスティックナイロンが使われてる1番有名なところで言うと
軍隊とかでもバリスティックナイロンが使われてるぐらい
大事な荷物を入れたりしても破れないし強度があり
床とかにガンガン置いてても破れたりしません。
特徴② 『撥水加工』
撥水加工がされてるので水が中に浸透しにくいようになっています。
あくまで加工なので水の中にリュックを入れたら中に水が入っていくと思いますが
上から水がかかる程度なら中は濡れないです。
日常生活で使う分には水に耐えられると思います。
メーカーは防水とは言いません。
防水と言って
万が一濡れた場合は保障しなくてはいけないので防水とは言いません。
特徴③ 『ハンドメイド』
Made in USAで作られてるが
日本人からしたらアメリカで作られててもベトナムで作られてても一緒なんです。
日本製となってくるとクオリティは高いですけど
海外製はどこもあまり変わらないけど
1つ1つハンドメイドで作られています。
背負ってる様子
背負い心地は凄く背負い心地が良いとは思わないです。
普通のデイパックだなという感じです。
クッションが中に入ってるが
背負い心地が凄く良いとは思わないけども
強度はあるんだろうなという感じです。
紐を調節する金具が軍隊とかで使われるような金具になっています。
普通のリュックで使われる金具ではなくてもっと丈夫な金具になっています。
３・バックパック「DEFY」 デメリット
【値段が高い】
僕はリュックでしたら4万円以下なら普通にアリかなと思うんですが
5万円ぐらいすると高いなと思います。
日常で使うバックで5万円は高いです。
なんで高くなるのか？
バリスティックナイロンを使っていて
バリスティックナイロンが凄く分厚いので縫製が大変です。
1つ1つハンドメイドで作っているので凄くコストがかかってると思います。
そういう部分が価格に乗ってきてるので高くなっています。
肩のクッションが凄く柔らかいかと言われたらそこまでの柔らかさはなく
普通のデイパックに近いかなと思います。
形の特性上ガバッと入れるタイプなので
荷物が下に重くなりやすいところはあると思います。
悪いとこでもあるけど良いとこでもあります。
ガバッといっぱい入れるので下に溜まりやすいけど
その分大きい物も入ります。
僕が持ってるブラックエンバーは
仕切りがいっぱいある代わりに大きい物が入りづらいです。
DEFYのリュックは大きい物が入れやすいので
普段から大きい荷物を入れる方は良いかなと思います。
４・バックパック「DEFY」 おすすめの人
アウトドアをされる方でしたら
これくらい頑丈なら多少重い物を持っても良いし
地面にガンガン置いても安心できます。
それ以外に釣りも
海や川などで水が多少かかっても安心できます。
なかなか防水系や水を弾く系や止水ジップを使ってるカバンはあまりない
数少ない水に強いリュックになってると思います。
使い方は幅広いかなと思います。
【総括】
生地が世界中の中でもトップクラスです。
よくバリスティックナイロンの話をすると
コーデュラはどうなんですか？と言われますが
バリスティックナイロンもコーデュラも
もともとは同じ会社になります。
親会社と子会社というだけの違いです。
【ブログ担当K山の一言】
ものすごく強いナイロンのリュックですね。
手作業で作ってるとは思わなかったです。
でも高いな…
