元ノースフェイスのデザイナーが作ったバックブランド
「フォージ」(ブラックエンバー)
1・背負ってる様子
ノースフェイスのジャケットはもちろん合い
街中でもあまり見かけないスタイルになっている!
四角い感じのリュックになってるので背負い心地はどうなのかな?と思ってたが
背負い心地は紐の部分のクッショもしっかりしていて
背中のパッドもちゃんと入っていて背中にも沿っている。
リュック単体としては重いのでどうなのかな?と思ったが
重さがキレイに分散されているのであまり背負ってる感じがないので
重さは気にしなくて大丈夫かなと思います。
個人的には今まで持ってるリュックの中では一番見ためが好きです!
ただ値段が高いです。
2・特徴
雨でも使える防水仕様
・表の生地はコーデュラのナイロン
アメリカでも有名なナイロンのメーカー!
・生地の裏は水を弾くような生地感
表面上は濡れるが中まで浸透しないので濡れない!
・外は撥水の加工があるので弾く
防水の生地が採用されていて止水ジップも使われてるので中まで入らない!
・背中が当たる部分や紐は防水ではない
撥水の加工はされているが完全防水とは記載されてないので
縫製の隙間などから水が入る可能性があるかもしれないです!
20L →30L まで容量を変えれる
リュックの真ん中のジップを開けるだけで10Lぐらい容量が増えます!
※拡張して開いた部分は防水ではないのでご注意ください。
拡張パーツで「カスタム」
ブラックエンバーのブランドで使えるカスタム用のパーツが2つあります!
1・リュックの厚みを抑える
・パーツを付けると厚さをおさえられる
・プラスチックのカチッと留めるタイプではなくマグネットになっている
2・持ち手になる
中身
ファイルなど入れられます!
拡張できるスペースなので着替えなど入れやすいです!
背負う方はパソコンが入れられて内側は柔らかい素材が使われている!
3・デメリット
◇◆◇大きい物が入れづらい◇◆◇
2Lのペットボトルなど大きい物を入れる時は内側に仕切りがない方が入れやすいが
このリュックは仕切りが多いので大きい物を入れるのに向いてないです。
容量は入るけど大きい物を入れるリュックではないです。
◇◆◇値段◇◆◇
リュック本体が¥36,300で別売りのカスタムを入れると¥45,000ぐらいになってしまう!
リュックにしては値段が高いです!
この機能を味わえれるんだと思う方からしたらいいと思いますが
リュックに¥36,300は出せないはという方もいると思います。
◇◆◇購入できる場所が少ない◇◆◇
ブラックエンバーというブランド自体がまだ日本に入ってきたばかりなので
取り扱ってる店舗が結構少ないです。
カスタムパーツは別売りだがリュックよりも取扱ってるとこが少ないです。
4・オススメの人
個人的に地方に出かける事がありその時は
いつもリュックを2つぐらい(一つは機械用もう一つは着替え用など)を持って行ってたが
このリュックだと1個でまとめることが出来ます!
容量も拡張したりできるので旅行などに向いてると思います!
それ以外に普段のビジネスバックとしても使えたり
新幹線に乗るときは拡張して小さくしたりとその時にあった使い方ができます!
ご購入の参考になれば幸いです!
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