パッと見そんなに変わらないのに値段が違うのなんで?
目次
値段・特徴を比較
それぞれ簡単に紹介
・襟付きでシンプルなモデル
・襟ありとなしのタイプがある
・ベストもある
・ノースフェイスのロゴが無かったら見た目がユニクロとそっくり
・細かい部分が違う
・襟ありとなしのタイプがある
・モンベルだけ襟がない
・襟付きのモデルが作られてない
価格
・ユニクロ 5千円~6千円ぐらい
・モンベル 1万円ちょっとぐらい
・ノースフェイス 3万円ぐらい
ダウンの中わた
・天然のダウン
・悪い物ではないが高品質ではない
・640フィルパワー
・天然のダウン
・良質のダウン
・800フィルパワー カナダグースより高い数値
・人工のダウン
・ダウンの一番の敵は水だが人工のダウンは水に強い
・水に対応するためにあえて人工のダウンを入れてる
・ユニクロのダウンも良いがより軽さを求めるならモンベル
・天候を気にしないで着たいならノースフェイス
フィルパワー
・同じ重さのダウンでも体積が大きい小さいがある
・体積が大きくふっくらしてる方が良質
良質なダウンは少量でふっくらして暖かくて軽い
・体積が小さくペタンコの方は良質ではない
良質ではないダウンだと沢山入れなくてはいけないので重くなる
より少ない量で暖かくするにはフィルパワーが高いものを使うとふっくらして暖かい
重さ
・ユニクロ 220g~230g
・モンベル 170g
・ノースフェイス 270g
重さに関してはノースフェイスが1番重たい!
人工のダウンを使ってるので仕方がない!
外側の生地
・3つともナイロン生地
・普通のナイロン生地
一回穴が開いたらそのまま穴が広がってしまう
・リップストップナイロン
格子状に縫っているので引っかかったり擦れたりしても破れにくい!
普通のナイロンより強度がある!
穴が開いても修理してくれる!
・リップストップナイロン
格子状に縫っているので引っかかったり擦れたりしても破れにくい!
普通のナイロンより強度がある!
穴が開いても修理してくれる!
シルエットの違い
・178cm 65㎏ Lサイズ
・普通
・一般的で誰でも着れる
・特別スタイリッシュではない
・インナーとしてもアウターとしても着るのでゆったりめに作られている
・中に着こむ事を考慮されてるので腕回りもゆとりがある
・シルエットが全く違う
・インナーとして使う前提で作られてるので細い
・スタイリッシュに見える
総括『それぞれを一言』で言うと
・最低限のスペック
・本物のダウンを使ってる
・外側にナイロンを使ってる
・凝った作りはない
・ポケットの内側はマイクロフリースではない
・中のダウンは高品質の本物のダウン
・カナダグースを超えるぐらいの良いダウンを使ってる
・薄いダウンなのに良質なダウンで軽い
・人工のダウンを使用しているので雨でも使える
・どんな天候でも使える
・濡れても暖かい
・ポケットの内側はマイクロフリース
・首元のジップにもマイクロフリースが使用されてるので顎にあたっても不快感がない
『ダウンの抜け毛』問題について
・抜け毛はブランドで変わるわけではない
高いから抜けない安いから抜けるという事ではない
・縫製に仕組みがある
生地に穴を開けているので抜けるのは仕方がない事
オススメの人
・そんなに服にこだわりがない方
・値段を抑えたい方
最低限の機能がありコスパはいい!
・ユニクロでは物足りない方
・ふくよかな方
・重ね着をする方
品質がいいので軽さも違う!
人工のダウンなので
・全天候をカバーしてくれる
・スポーツや自転車で汗をかいても気にしなくていい
値段が高いぶん設計やシルエットが考えられている!
満足できない場合は・・・
4万円ぐらいするが
『アークテリクスのインナーダウン』
・袖口にゴムがあるので隙間から風が入ってこない
・首元にあたる部分にもフリースの生地が使われてるので冷たくない
値段が上がれば様々な機能が追加されたりダウンの質があがってる!
自分の用途に合わせて購入するのがいいと思います!
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