アークテリクス「マンティス2」
それでは今回はあの大大人気バッグアークテリクスのMAKA2がリニューアルされたマンティス2を紹介していきます。
実は2020年春夏モデルが最後となったMAKA2。
僕も全然知らなくて気が付いたら廃盤になっていてもう販売されておりませんでした・・・・。
しかしこの度2020年秋冬から新しいMAKA2の進化版が出ると聞いて
実際購入してみたのですがそれの名前も新しく変わっていて「マンティス2」という名前に変わっていました。
アークテリクスがお好きな方からすればマンティスという言葉は聞きなじみのある言葉だと思いますが 別商品でマンティス26というリュックがあります。
そのマンティス26というラインナップにMAKA2が加わったという形になっているようです。
容量
容量が2 L ということでボディバッグとしては少し小さめな作りとなっています。
しかしバッグの形自体は旧モデルのMAKA2を継承した形になっており、 バックパネルにスマホが収納できる形であったり前面に小分けの収納スペースが設置されていたりと使い勝手は相変わらず申し分なさそうです。 しかし容量もそうですがMAKA2から見ると少し変更点があったりするのでその辺をお話していきます。
変更点
生地
これは実際触ってみないとわからないのですが生地が確実に変更になっています。 以前までのMAKA2の生地感は少し太番手糸が太い状態で編まれている生地を採用していましたが 今回のマンティス2からは少し細い糸を使った生地感となっています。
分かりやすく言うと以前のMAKA2の方が強度が高そうな生地感ですが 今回のお饅頭の方が少しか弱いと言うかちょっと弱さがありそうなそんな感じの生地感となっています。
これは後日レビューするのですがマンティス26とマンティス2が全く同じ生地になってるので そういったことがあって名前がマンティスになっているのかもしれません。
キークリップの色
この変更点は別にどちらでも良いのですがMAKA2もマンティスも前面のジップにキークリップが採用されているのですが、 このキークリップが付いてる紐の色が以前まではブラックでしたがマンティス2からはレッドに変更されています。
これはアークテリクスの情熱が感じられます。知らんけど。
良い点
形状は以前のMAKA2と変わらないので相変わらず作りとしてはもう満足度の高いバックとなっています。 特に僕が気に入ってる部分というのがバックパネルのスマホを入れるポケットです。
他のバッグでもスマホを収納するポケットがあったりするのですが やっぱりどうもジップがついていたりだとかちょっと取りにくかったりするのですが このアークテリクスのボディバッグはスマホが入るサイズぴったりに作られているのでめちゃくちゃ入れやすいし取りやすいんですよね〜。
ここが個人的には一番好きな部分です。
デメリット
デメリットは僕は特に感じないですが、しいてあげるなら他のバッグと比べると防水性がないところぐらいかなと思います。
それ以外使い勝手で使いにくいとかもっとこうしてほしいとかっていうところは今のとこ浮かばないのでデメリットは他にはないかなと思います。
見た目
旧モデルのMAKA2からマンティス2がワンサイズ小さくなったとお話ししましたが パッと見たシルエットであったり見た目っていうのはほとんど変わらないです。
なので以前MAKA2を購入したいと思ったけど気がついたら売り切れていた方もいらっしゃると思いますが そういう方はこのマンティス2を早めに購入されては良いのではないかなと思います。
別に売り切れてたとしても来年まで待つかプレ値で買えば問題ないのですが、 とにかくこの手のカバンはすぐ売り切れるので今はまだ出たばかりですがまたすぐに完売するでしょう。
一応下に正規店のリンクを貼っておきます。
まとめ
ということで上半期買ってよかったもの第1位のMAKA2が無くなって残念だったのですが 継承モデルのマンティス2が出たということで速攻でポチりました。
僕個人的な意見としてはMAKA2の方が3 L 入るので良さげかなと思いますが これからマンティス2を使っていくことで「いや2 L でもむしろよくね?」と思うかもしれません。
そんなアークテリクスに魅了されているタクゾーでした。
ではまた!