ホットショット(26L)
今回紹介するのが2020年から出ているバンダナ柄のバックパックになります。
基本的によく街中でブラックのリュックを見かけると思いますが、
僕は普段シンプルな服装が多いので、あえて小物は柄物を入れてもいいかなと思ったのと、
妻も一緒に使うので、女性は柄物が似合うのでこちらを購入しました。
特徴
容量(どれくらい入る?)
26L入ります。
僕が普段使っているKABAN(ノースフェイス KABAN NM81759 ブラック)が19L入るリュックで見た目的には全く変わらないのですが、容量が全く違います。
KABANだと僕は荷物が少ないので2泊3日の旅行で全然いけますが、
ホットショットの場合、26Lなので夏場の場合、1週間分くらいの着替えは入るかと思います。
※動画では実際に1週間分の服を入れているのでよかったらご覧ください。
着替えの他にもPCが入ります。
最近は小さいリュックが多く、13インチしか入らないものが多いですが
こちらは僕が使っているMacの15インチまで入り、PCとタブレット両方が入ります。
リュックのサイドには水筒も入れれるようになっています。
リュックの中の部分の仕切りはPC入れのみとなっていますが
リュックの外側の部分の収納スペースにはペンやメモ帳を入れたり、
マジックテープとジップになっているポケットもあるのでパスポートや鍵など大切な物を入れておくこともでき、外側の部分は細かく収納できるようになっています。
荷物が多い方や旅行に行かれる方にはオススメです。
生地がスーパー頑丈
ナイロンの生地を使われていて、底の部分に関しては1680デニールという驚異的な数字になっているのでよく地面に荷物を置いたり、多少擦ったりしても破れにくくなっています。
底の部分は1680デニールですが、本体の部分も420デニールになっているのでかなり分厚めな生地になっており、強度があるような感じになってます。
背負いやすい・蒸れない
僕が背負っているときに感じた部分なんですが、色々考えられて作られているので
背負いやすさはもちろんのこと、それ以上に裏面がメッシュ素材で作られており
さらに肩に当たる部分もメッシュ素材になっているので、風が吹いたら通るようになっており快適に使用できます。
メッシュ使ってたら冬場は寒いのでは?と思うかもしれませんが
基本的に冬場はジャケットを着ていると思うのでそこまで気にならないかと思います。
はっ水表記はないがどうなのか
今回、水の撥水加工の表記が全くなかったのでもしかしたら水が浸透する可能性があると思うので動画内で一度試しています。
結果 しっかりはっ水の加工はされています。
多少は弾くと思いますが、ずっと使っていたら中の物が濡れてきてしまうかもしれません。
PCや電子機器を入れている方は雨よけのカバーをした方がいいと思います。
デメリット
使い勝手も良く、人気なのでよく人と被りやすいですが
正直な話、人のカバンなんて誰も興味ないし、見てもないと思うので
自分が持ちたいカバンを持つのが1番いいと思います。
もう一つのデメリットが豪雨とかになると中の物が濡れてしまう可能性があるので
そこは少し怖いなと思います。
オススメの方
日常的に荷物が多い方、大きい荷物を持つ方には収納力があるのでいいかと思います。
また胸元と腰の部分にカチッと留めれる様な留め具も付いているので旅行に行かれる方にも向いていると思います。
デザインも定番なので男女兼用としても使うことができます。