そろそろ日中の気温も下がって来てTシャツ一枚で出かけるにはさすがに厳しくなって来ましたね。
最近は私もシャツやカーディガンを一枚羽織って脱夏服を意識しています。
と言っても3連休は半袖半ズボンでしたが…笑
話が脱線しましたが今回は早くもダウンの紹介をしようと思います。
ダウンと言っても2種類あってガッツリアウターとインナーダウン。
今回はそのインナーダウンの紹介です。
ここ数年ユニクロのウルトラライトダウンが爆発的な勢いで売れていますね。
12月頃に買いに行こうとユニクロに行っても人気の色は完売‼︎みたいな状況ですよね。
もちろん素晴らしいダウンなので今年も発売されると間違いなく売れるでしょうね。
私は去年パッと見た感じは似ているノースフェイスのサンダージャケットを購入したのでそのレビューを書きたいと思います。
こちらは定価価格が27000円
決して安い値段ではないですよね。
このダウンの何が良いのか詳しく見て行きましょう。
①ダウンの質が高品質
こちらのダウンは人工のダウンで作られているのですが、一昔前までは人工のダウンと天然のダウンはあまりに品質が違い、人工のダウンを好む人は少なかったですが近年は技術の向上により高品質な人工ダウンが作られています。
特にこのサンダージャケットのダウンは光電子とプリマロフトを混合しているハイブリットダウンなのです。
何が凄いかというと光電子は、遠赤外線で保温効果を高める事ができる。
プリマロフトは撥水性がある。
まとめると普通に着ているだけで他の商品との保温性の違いを感じれるくらい暖かいです。
実際雨に濡れてペタペタになったりしにくいというのも、急な雨などの際に活躍しそうですね。
②着膨れしない綺麗なシルエット
インナーダウンという事で細身のシルエットで構成されているんですが、全く動きにくさを感じないんです。
着丈や身幅から考えると少し余裕のあるアーム。アームに少し余裕を持たすように設計されているため腕を動かしても窮屈感はないんですね。
しかし普段ノースフェイスを購入されている方にしては少し小さめの作りに感じられる方もいるのでは…
というのが素直な感想でした。
なので私の場合普段Mサイズですが、サンダージャケットはLサイズを購入しました。
着用画像はインナーにTシャツを着ていますが長袖や薄いフリース程度なら余裕で着れます。
このシルエット良いですよね。
一枚でサラっと着ても着膨れすることもなく、ジップを開けてもこのシルエット。
いやー買って良かったと心から思います。
③こだわり抜かれた細かいディティール
首元を見てもらうと襟が高めに設定されているんですが、このおかげかなり暖かいですよ。
次は手首や腰回りの袖口にはゴムが入っているので、隙間風が入りにくい設定となっています。
ポケットの中にはマイクロフリース生地になっておりポケットに手を入れると
「ヌクヌクなんです♫」
定価より数千円安いと思いますのでもし良ければ…