マウンテンライトジャケット2024新型を買ってみた|変更点2つをガチレビュー

📖 読了 約5分 | 🧥 旧モデルと新モデルを着比べ | 💴 ¥44,000⚠(税込)
「新型出たって聞いたけど、どこが変わったの?旧モデルでよくない?」——毎年恒例のマウンテンライト芸、今年も始まります。2024年モデルはたった2つの変更点があるんですが、そのうちの1つがじわじわボディーブローのように効いてくる話なので、最後まで読んでいってください。
この記事でわかること
- 2024年新型マウンテンライトジャケットの変更点2つ(サイズ感・ゴアテックス素材)
- 旧モデル(NP62236)と新モデル(NP62450)を着比べたリアルな違い
- アコンカグア・ヌプシとのレイヤリング検証結果
- 「新モデルを買うべき人」と「旧モデルで十分な人」の判断基準
- 結論は最後の「結局どっちを買えばいいの?」セクションで
変更点① サイズ感——1〜2センチが、じわりと効く

「身幅が1〜2センチ伸びてもあんまりわからへんけど、丈が1〜2センチ伸びると全然違う」——たくぞー、着た瞬間にそう実感。
◎実際に変わった点
- 着丈と袖丈(雪丈)がそれぞれ約1〜2センチ長くなった(公式サイト記載)
- 腕をストンと下ろすと指先がちょっと出るくらい。旧モデルより明確に袖が長い
- 前見ごろはほぼ変わらない。袖丈の差が体感上もっとも大きい
- ロンTの上から着ると、袖口あたりのもたつき感が旧モデルより増えている
△気になった点
- 「普段Lなので試しにXLにしたら大きすぎた」というレビューが散見される。普段のサイズをそのままキープするのが無難
- スリムなパンツに合わせると、袖口のもたつきが少し気になる場合がある
- 身幅の変化はほとんど感じられないため、「全体的に大きくなった」という感覚は人によって異なる
こんな人におすすめ(サイズ変更の恩恵を受ける人)
腕が長くて旧モデルでは袖が短いと感じていた人 / ゆったりシルエット・ワイドパンツ派の人
→ サイズの次は、もうひとつの変更点「ゴアテックス素材」の話へ。こちらはタグを見るだけで気づけます。
変更点② ゴアテックスが刷新——タグが変わった理由

「タグ変わったんや、ぐらいで思っておいてもらったら結構です」——たくぞー、ドライに解説。
◎変わったこと
- 2024年から、ゴアテックスが非フッ素系素材に移行。ノースフェイスに限らず、アークテリクスやパタゴニアなどゴアテックス採用ブランド全体の話
- 内側のメンブレン(防水透湿膜)が変更されたため、タグのデザインも新しくなった(従来の黒×黄色から変化)
- 環境負荷低減を目的とした素材シフト。ゴアテックス社の方針によるもの
△気になった点
- 表地を触っても非フッ素かどうかは分からない。実用上の体感差はほぼゼロ
- 「ゴアテックスが新しくなったから買い替えよう」という動機にはなりにくい
ゴアテックス変更を気にしなくていい人
旧モデルをすでに持っている人のほぼ全員 / 防水性能の実用面で差を感じたい人(体感差なし)
→ では実際に冬の着こなしに耐えられるのか?アコンカグアとヌプシとのレイヤリング検証へ。
インナーを重ねて冬着回し——アコンカグア&ヌプシ検証

「毎年秋に着た瞬間『あ、そうやった去年もこんなこと言ってた』って思い出す」——毎年恒例の感想。
◎アコンカグア(ダウン)とのレイヤリング
- 公式が推奨するジップインジップ対応インナー。着膨れ感なく「全然楽勝」のフィット感
- 中に着込んでも着丈が上に引き上げられる感覚はほとんどない
- 身幅に余裕があるので、冬のヘビーレイヤリングにも対応できる
△ヌプシとのレイヤリング
- サイズ感そのものは問題なし。ただし首周りがゴツゴツして違和感あり
- 「サバゲー帰りのスタイル」になるので街着としてはちょっとやりすぎ感がある
- キャンプなどアウトドアシーンなら許容範囲かも(たくぞーはあまり推奨しない)
レイヤリングのおすすめ
冬の街着ならアコンカグア(公式推奨)が正解。ヌプシは機能的にはいけるが、見た目がかなりボリューミーになる。
→ さて、ここまでの情報を踏まえて「新モデルを買うべきか、旧モデルで十分か」を整理します。
色の話——ニュートープは「ラーメン二郎スタイル」の最強色

「マウンテンライトにGパンで歩いてたら、それはもうラーメン屋行く格好やで」——たくぞー、ニュートープの立ち位置を的確に表現。
◎ニュートープカラーの魅力
- 5年以上前からノースフェイスで展開されているカラー。マウンテンダウンやバルトロでもおなじみ
- くすみグリーン系で、デニム・ワイドパンツとの相性が良い
- たくぞー個人的には「めちゃくちゃ得意な色味」と太鼓判
- コンビニ・ラーメン二郎・休日の買い物など「気合入れてないのにちゃんとして見える」不思議な色
△気になった点
- 「くすんだ緑がおじいさんみたい」「作業着っぽい」と感じる人も一定数いる
- 2024年新色というわけではなく、目新しさを期待するとやや肩透かし
- ケルプタン⚠など他の新色も「見たことある」感がある色味が多め
こんな人におすすめ
くすみグリーン・ミリタリー系が似合うと感じる人 / デニムやワイドパンツが好きな人 / 休日の「なんかちゃんとして見えるアウター」が欲しい人
→ ここまで読んでくれたあなた、いよいよ「買うべき人・スルーすべき人」の結論へ。
結局、どれを買えばいいの?

タイプ別おすすめ
- 腕が長くて旧モデルで袖が短かった人 → 新モデル(NP62450)一択。袖丈が約2センチ伸びて解決
- すでにマウンテンライトを持っていて乗り換えを検討している人 → スルーでOK。変更点は体感に直結しない
- これからはじめて買う人・旧モデルを持っていない人 → 旧モデル(NP62236)が3万円前後⚠で流通していることがある。1万5千円⚠近く安いのでそちらも要チェック
- ニュートープ色が似合いそうで、ジップインジップで冬も使い倒したい人 → 新モデル+アコンカグアの組み合わせがベスト
まとめ
2024年新型マウンテンライトジャケット(NP62450)の変更点は「サイズ感(着丈・袖丈が約1〜2センチ拡大)」と「ゴアテックス素材の非フッ素化(タグ変更)」の2点のみ。革新的な新機能はないけれど、袖の長さで悩んでいた人には朗報で、価格は4万4千円⚠(税込)とじわじわ値上がり中。持っている人はスルーでよし、これから買う人は旧モデルの在庫もチェックしてみてください。「コンビニにプリン買いに行く時でもとりあえず羽織っとけば様になる」——それがマウンテンライトジャケットの最大の魅力、今年もそこは変わりません。
動画版もあわせて見ていただけると嬉しいです。旧モデルとの袖丈比較や、アコンカグア・ヌプシを実際に着込んでいる様子は映像で見るともっとわかりやすいですよ。チャンネル登録もぜひ!