海の家の兄ちゃん PART2

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関西で私用を終え伊豆に帰る前から、海の家のメンバーからLINEが鳴る。

帰りを待ってくれてる人たちがいる。
昔からそこが居場所やったんかな?と思うくらい居心地が良い。慌てて新幹線に乗って静岡に戻った。

到着すると数人知らないメンバーが増えていて軽く自己紹介がてら挨拶をして、また海の家の兄ちゃんに戻る。

8月にも入り伊豆白浜のお客さんの入りはピークに‼︎
ここは関東の東京や神奈川からも多くのお客さんが来るビーチで昔から有名なナンパスポットとママが言っていた。

毎日色んな人と出会って色んな人とお別れをする毎日!
刺激的以外の何物でもない!


ある日夜のBARのカウンターに立っているといつものように女の子2人組が来た。
ママと仲良く話をしていて
よく聞けば、その2人組の女の子は去年ここで働いていたOGのようだ。

 

さっそくカウンターに座りカクテルを私に注文してきて、
作りながら2人と話をしていると東海から来たようで
標準語で話してきて中々ノリも良い女の子たちだった。

 

色々話をして2時間くらいすると機嫌良く2人は宿泊先に帰った。
特に印象が濃かったわけではないが今でも覚えている。
翌日夕方に2人がまた店にきた。
でもよく見るとすっぴんで「記念に写真撮ろう」
と言うことですっぴんの2人と写真を撮った。

 

まさかこのこが後々の彼女になり、になることをこの時は考えもしなかった。笑

 

 

海の家では毎日がお祭り状態。
毎日裸になり毎日誰かにアソコを見られて、酒を飲んで男女かまわずみんな一緒に仲良く寝る。笑

今考えれば無法地帯だが誰1人、寮ではいやらしい関係はなかった。
怪しいやつらは何組かあったが…笑
そしてお盆になると海の家の住み込みに来る年齢層がぐっと上がる。

30前後の人たちが普段の仕事がお盆休みのため来る。この人たちは元々働いていて社会人になって普段は会社に勤めてるがこのシーズンだけ一夏の思い出を作りにくるようだ。

その時期には伊豆白浜は最高潮に盛り上がる。

気がつけば、お盆が終わりグッと客の人数が減った。

少しずつ朝晩の気温が下がり、夏の終わりが近づく8月下旬。

私の期日8月26日が少しずつ少しずつ近づいてくる。

本当に終わってしまうと思いながら最後の一週間はこの夏の余韻に浸った。

 

この一ヶ月写真2000枚。動画数百本。

それがこの夏の楽しさを表している。

9月1日から教育実習が始まるが「俺9月1日から先生できるかな?」ってくらい海の家に染まり仕上がっていた。笑

最後の日は号泣してみんなとお別れをした。

同じ日に帰る奴らがいたのでそいつらと寄り道しながら横浜を経由して大阪まで帰った。

こうして私の2013年の海の家は幕を閉じました。